次の名古屋市長は誰がよい?
2009/04/06
次の名古屋市長は誰がよい?
本日は同友会の政策シンポジウムがあり次期の名古屋市長選挙の立候補予定者の方のお話を伺ってきました。
その方々とは太田よしろう氏(愛知県商工団体連合会会長)、河村たかし氏(民主党衆議院議員)、細川昌彦氏(元中京大学教授)の3名です。(50音順)
それぞれの基調スピーチから始まり、同友会からの質問や会場参加者の質問に受けこたえるなどをして討論会が進んでいきました。
お三方ともちょっと前まで元気だった名古屋が、急激な景気の減速に伴い、全国一の地価の下落と失業率になってしまった状況を打破し、政治の信頼を回復すべく、いろいろなマニフェストをご発表されていました。
私は政治的にはどうのこうのありませんが、とりあえず住んでいる人間が安心して暮せて、その友人や知人が国内であろうが、国外であろうが、訪れてくれるような街にしたいですね-。そのどこにウエイトを置くのかで、治安か、雇用か、福祉か、経済対策か、観光振興か、などとるべき政策が分かれると思いますが。。
今後も本格的な選挙戦になれば、新聞やテレビなどで、お話を聞ける機会もあると思いますので、一市民として関心を持っていきたいと思います。
でもとりあえず市長さんは、”自分の言いたいことをいう人”ではなく、”人の質問に答えられる人”がいいですね。
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